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2012年12月19日
日本ベリサイン株式会社

「Symantec™ Validation & ID Protection 9.2」を提供開始、
ネットサービス利用時の安全性を強化

多要素認証サービスの最新版が、最新の脅威に対抗できる認証機能を追加、クラウド環境での扱いやすさを強化

日本ベリサイン株式会社 (親会社:米国シマンテック・コーポレーション、所在地:東京都中央区、代表取締役社長:河村 浩明、以下ベリサイン)は、不正なアクセスを防ぎ、強固な認証を提供するクラウド型セキュリティサービス「Symantec Validation & ID Protection」の最新版「Symantec Validation & ID Protection 9.2 (以下、Symantec VIP 9.2)」を提供開始することを発表します。

Symantec VIPは、ワンタイムパスワード認証や、機器のIDを利用するデバイス認証、リスクベース認証、二経路認証や送金時認証などの複数の認証方式を自由に組み合わせて、ネットサービスへの不正アクセスを防ぐ、クラウド型多要素認証サービスです。例えば、送金時には、IDとパスワードとは別に表示された数字を入力する「ワンタイムパスワード認証」を利用し、多くのユーザがログインするネットサービスには、利用者の異常なふるまいを検知する「リスクベース認証」を使うなど、複数のサービスを選択することが可能です。

Symantec VIP 9.2では、最新の脅威にも対応できる認証機能に加えて、サービス管理者の利便性を向上、より使いやすく、管理しやすい管理者画面の提供を開始しました。またセキュリティとデータのプライバシー保護を強化しています。Symantec VIP 9.2の主なアップグレードによる強化点は、以下のとおりです。

  • VIP Manager管理者用画面の刷新

    新たに使いやすい画面デザインと操作感、利用状況に合わせた分かりやすいナビゲーションを備え、利用したい機能を直感的に呼び出し、操作することができます。(管理者画面の画像ご参照)

  • 他社製品からのシステム移行が容易に

    他社製品からの移行(マイグレーション)の手順を改善。移行中、従来製品のPIN(暗証番号)や、ワンタイムパスワードのトークンの期限が切れてしまい、データの同期に問題が発生しそうな場合も、従来製品のサーバと連携して、最新の情報の取得・更新ができ、スムーズにトークンの移行ができます。

  • 多くのユーザ名形式に対応

    ログイン時に、複数のユーザディレクトリや複数のドメインからユーザを認証可能になりました。ドメイン名¥ユーザ名や、ユーザ名@ドメイン名のような形式でもログインできるため、さまざまなお客さまの環境で、すぐにご利用いただけます。

  • クラウド環境にあるデータの更なる匿名化

    ユーザIDをカスタマイズして、そのままアップロードしないことが可能です。これにより、クラウドに保有されるデータを匿名化することができます。

VIP Manager管理者用画面イメージ

ダッシュボードでは、利用状況などをグラフで視覚化し直感的に確認できます。
VIP Manager管理者用画面イメージ

現在、社外からリモートアクセスで社内ネットワークにアクセスする場合や、多数のお客様が利用するウェブサービスの多くで、IDと固定パスワードだけによる認証がまだ主流を占めています。犯罪者や愉快犯などによる、なりすましや乗っ取り、フィッシングサイトへの誘導などによる、不正アクセスの手法が巧妙かつ拡大し、企業・団体の重要情報の流出や金融機関における不正送金、不正引き出しなどの事件が多発しており、従来の固定パスワードの二要素認証方式ではセキュリティが十分ではないと感じている企業・利用者が増えています。

Symantec VIP の利用により、企業のリモートアクセスの認証にはワンタイムパスワードによる二要素認証、最近発生が増えている、ポップアップ型ウイルスのような巧妙な手口によるオンラインバンキング用認証には二経路認証や送金時認証、送金時署名といったサービスの提供が可能です。
また、ソフトウェア型のトークンであるVIP AccessのMac版の提供も開始いたしました。これにより、アップル社のMacintosh※1上でワンタイムパスワードの表示が可能になり、Windows PC、スマートフォン、携帯電話に加えてさらに利用できる環境が拡充されました。Windows版ではWindows 8にも対応しています。ダウンロードは以下から無償で行うことができます。
https://idprotect.verisign.co.jp/index.html

ベリサインは、Symantec VIP 9.2によって、金融機関やネットサービスを提供する事業者だけでなく、一般企業や団体、事業所など幅広いお客様の情報資産を守りたいと考えています。今後もセキュリティソリューションの重要なサービスとして、積極的にこのSymantec VIPを始めとした認証製品を展開していきます。

なお製品の詳細については、こちらをご覧下さい。
https://www.jp.websecurity.symantec.com/welcome/lp/ias/svip/index.html

以上

  • ※1 動作環境は、Mac OS X 10.5またはそれ以上となります。

【日本ベリサイン株式会社について】

日本ベリサイン株式会社は、1996年、米国VeriSign, Inc.(NASDAQ:VRSN)の最初の海外法人として設立され、2012年11月、米国シマンテック・コーポレーションの完全子会社となりました。当社は、複雑化するネットワーク環境において、利用者がインフラの存在を意識することなく、安心してビジネスやコミュニケーションを行うことができる社会の実現を目指して、ウェブサイトの実在性を証明するSSLサーバ証明書発行サービス、認証局構築のアウトソーシングサービス、ドメイン名登録サービス、セキュリティに関する様々なコンサルティング、そしてセキュリティトレーニングなど、情報セキュリティ全般にわたるサービスを提供しています。詳細は https://www.jp.websecurity.symantec.com をご参照ください。

【シマンテックについて】

シマンテックは、世界中の情報を守る、セキュリティ、バックアップおよびアベイラビリティ製品の世界的リーダーです。シマンテックの革新的な製品群とサービスは、個々のモバイルデバイスから企業データセンター、そしてクラウド基盤のシステムまで、あらゆる環境下で人と情報を保護します。ネットワーク上のやり取りやデータおよびIDの保護を実現するシマンテックの世界的な専門技術は、進化するネット社会において、顧客に自信と安心を提供します。詳細は www.symantec.com/jp をご覧ください。

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  • シマンテック(Symantec)、 ノートン(Norton)、およびチェックマークロゴ(the Checkmark Logo)は米国シマンテック・コーポレーション(Symantec Corporation) またはその関連会社の米国内またはその他の国における登録商標、または、商標です。
  • ベリサイン(VeriSign)、ベリサイン・トラスト(VeriSign Trust)、およびその他の関連するマークは米国VeriSign, Inc.またはその関連会社の米国またはその他の国における登録商標、または、商標です。
  • その他の名称もそれぞれの所有者による商標である可能性があります。

将来に関する記述:製品の今後の予定についての将来に関する記述は予備的なものであり、未来のリリース予定日はすべて暫定的で、変更の可能性があります。今後の製品のリリースや予定されている機能修正についてはシマンテックが継続的な評価を行っており、実装されるかどうかは確定していません。シマンテックが確言したと考えるべきではなく、購入決定の理由とすべきではありません。


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